最近のアクションフィギュアには動作や技の効果を再現した
エフェクトパーツが付いてくるのが珍しくありませんね。
個人的にはポーズだけでは再現できない表現が出来る
これらのオプションは大好きです♪
市販品でもエフェクトパーツ単品で販売されているものも
ありますが、自分のコレクションに合うものを見つけるのも
なかなか大変。
そんなわけで今回は市販品(主にガチャ)に付いているエフェクトを
少し改造して遊んでみました。
![$KAIJIN BLOG]()
上の画像は中古で購入してきたガチャ2個に付属してた“風“ぽいエフェクトを
組み合わせリペイントしたものです。
元々はクリアーブルーとクリアーピンクでしたので
ラッカー溶剤に漬けて表面の塗装を落とし、
余分なところを削り落として瞬着で接着
メタルプライマー吹いた後にクリアー系のラッカー塗料で
再塗装しています。
ただ溶剤に漬けて塗装は落としたんですが、若干薄く元の
色が残ってしまいました。
これをカバーするためにクリアーブルーとピンクで
塗ったんですが風というより水流ぽくなっちゃったのは
ちょっと失敗。
![$KAIJIN BLOG]()
横から見るとこんな感じ。
PVCのムクなので浮かせるためにスタンド用の3mm穴開けてます。
![$KAIJIN BLOG]()
後ろ半分はパーツが薄い分柔らかいので
絡ませて固定する感じにも。
![$KAIJIN BLOG]()
1個1個は小さいものでも連結することでボリュームUP。
![$KAIJIN BLOG]()
こちらは稲妻エフェクト。
元はスモーククリアーでもっと太かったんですが
デザインナイフで適当にカット。
この稲妻エフェクトの場合はこの適当にカットして
出来たランダムなエッジが違和感ないですし、
PVCのおかげで余程細くしないかぎり千切れる心配もありません。
付いていた接続ピンも先端尖らして無くしました。
その後同じく溶剤に漬けて塗装を落とし、
プライマー吹いてクリアーイエローで再塗装。
![$KAIJIN BLOG]()
複雑に折れ曲がっているのとPVCの弾性もあってフィギュア本体にも
ひっかけやすいです。
![$KAIJIN BLOG]()
もうちょこっと細くしても良かったかな~?
![$KAIJIN BLOG]()
最近は何か掘り出しものないかと入る中古屋で
使えそうなエフェクトパーツ探すのが楽しみの一つになってます(笑
ガチャガチャくらいのサイズのものだったら1個100円程度で手に入りますしね。
ちょっと手を加える事でフィギュアの楽しみが増えると思いますよ♪
エフェクトパーツが付いてくるのが珍しくありませんね。
個人的にはポーズだけでは再現できない表現が出来る
これらのオプションは大好きです♪
市販品でもエフェクトパーツ単品で販売されているものも
ありますが、自分のコレクションに合うものを見つけるのも
なかなか大変。
そんなわけで今回は市販品(主にガチャ)に付いているエフェクトを
少し改造して遊んでみました。

上の画像は中古で購入してきたガチャ2個に付属してた“風“ぽいエフェクトを
組み合わせリペイントしたものです。
元々はクリアーブルーとクリアーピンクでしたので
ラッカー溶剤に漬けて表面の塗装を落とし、
余分なところを削り落として瞬着で接着
メタルプライマー吹いた後にクリアー系のラッカー塗料で
再塗装しています。
ただ溶剤に漬けて塗装は落としたんですが、若干薄く元の
色が残ってしまいました。
これをカバーするためにクリアーブルーとピンクで
塗ったんですが風というより水流ぽくなっちゃったのは
ちょっと失敗。

横から見るとこんな感じ。
PVCのムクなので浮かせるためにスタンド用の3mm穴開けてます。

後ろ半分はパーツが薄い分柔らかいので
絡ませて固定する感じにも。

1個1個は小さいものでも連結することでボリュームUP。

こちらは稲妻エフェクト。
元はスモーククリアーでもっと太かったんですが
デザインナイフで適当にカット。
この稲妻エフェクトの場合はこの適当にカットして
出来たランダムなエッジが違和感ないですし、
PVCのおかげで余程細くしないかぎり千切れる心配もありません。
付いていた接続ピンも先端尖らして無くしました。
その後同じく溶剤に漬けて塗装を落とし、
プライマー吹いてクリアーイエローで再塗装。

複雑に折れ曲がっているのとPVCの弾性もあってフィギュア本体にも
ひっかけやすいです。

もうちょこっと細くしても良かったかな~?

最近は何か掘り出しものないかと入る中古屋で
使えそうなエフェクトパーツ探すのが楽しみの一つになってます(笑
ガチャガチャくらいのサイズのものだったら1個100円程度で手に入りますしね。
ちょっと手を加える事でフィギュアの楽しみが増えると思いますよ♪